ハッピームードの袋入り割り箸。台湾の買い付け品です。素材は孟宗竹、長さ22.8cmで日本の一般的な割り箸よりも長め。
両面デザインが違って、見つけたときに表になっていたのは「歡迎光臨」(=いらっしゃいませ!/ここに来てくれてありがとう!)の面で『お、』と手に取り裏返すと「祝您用餐愉快」(=楽しい食事を!)「心想事成」(=願いが叶いますように!)のデザインで買決定!シンプルにめちゃめちゃ大歓迎してくれてるメッセージ入り箸袋です。お祝い事の集まりや来客時用、台湾料理や中華料理のテーブルコーディネイトにもぴったり!5本セットでの販売です。
運転免許の更新のお知らせが届いて、更新ついこの前したとこやのに…って少々驚きました。でも確かに5年経ったようです。ならまちのこの店も2013年2月4日にはじめてから5年経ちました。早いね〜。
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『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
「乗り越えられないんだ。つらすぎる。」だよね。ランディ側を主人公にした乗り越えられた人の物語ならたくさんあると思う。こういう乗り越えない作品ってめずらしい。でも暗くて絶望的で終わるわけじゃなくて観てる人みんなジョーとかジョージみたいな気持ちでリーを見守ってしまうやさしい映画な気がする。最後ジョーが買ってくれた家具を捨てない選択が良かったしパトリックは家具のこと憶えてないっていうのも良い。それでいい。とても良い映画。。。なのに!ケイシーアフレックよ。この素晴らしい作品で主演男優賞受賞したときプレゼンターのブリーラーソンに拍手してもらえなかったケイシーアフレックよ。今年アカデミー賞のプレゼンター辞退したケイシーアフレックよ。なぜ…セクハラを…したのだ…。マッドマックスでジョージ・ミラー監督が新しいマックスにトム・ハーディーが候補に上がって過去の出演作品の監督やスタッフにトムハの人格や評判を聞いて調べたら皆が褒めていてそれから決定したってパンフレットに書いてあって、読んだときは演技力とかイメージだけじゃなく慎重にキャスティングするんだなあと思っただけだったけど、それって作品を大切に扱うにあたってとても重要なことなんだなあと最近強く感じる。作品とは別の問題っていう見方もあるけどやっぱり他人を粗末に扱う人間という残念な情報とか事実が頭にちらつくし、作品がもったいないことになる。ホワイト・オブ・カードで最低な役を演じてたケビンスペイシーが舞台裏でもまじで最低な人格だったって知ったときの笑えなさ。エドガーライトも可哀想だった。でも『ベイビードライバー』おもしろかった。ベイビー役はきっと星のせいじゃないの男の子だったような。幼い頃はじめて与えてもらった音楽を聴く機械がiPodっていうのがもう!ベイビーとデボラが名前が出てくる歌の話をするダイナーのシーンが超可愛いかった。Debora〜♪